超高齢出産母!バイリンガル手探り子育て日記

超高齢出産で授かった娘もいまや3歳!バイリンガルの環境で手探り子育て経験を赤裸々に掲載しているブログです

肘内障で救急車を呼ぶ

おてんば娘のお気に入りはジャンプ

それも段を見つけては飛ぼうとするため

全く目が離せない

 

今日はとうとうやってくれました。

初めての救急車デビューです(*´Д`)

 

今日は久しぶりに旦那ちゃんが夜

ベビーシッターをしてくれて

私は友人との食事に出かけたのですが。。。

 

食事がテーブルに運ばれ、

食べ始めた途端、旦那ちゃんから電話がありました

 

『どこに娘の保健所があるの?』

 

何かが起こったと、ピンときた私は、

いったい何があったのか尋ねると

 

二人で買い物に出かけ、段を見つけた娘が

そこへ走り寄り、上がって飛び降りた時

娘が転んだので、慌てて片手を支えたらしい。

 

どうもその時から泣き止まず

片腕を動かそうとしないので

救急病院へ行こうと思うと言った

 

私は

腕を脱臼したかなと思ったが、

 

焦っている主人の顔が目に浮かび、

車で運転せず、タクシーで行くよう

どこの病院か決まったらすぐ知らせるように伝えた。

 

15分ぐらいして旦那から電話があり

抱えたりしないほうが良いと思い、

救急車を呼び、今救急車の中という

 

救急隊の人は大したことはないので

心配しなくても大丈夫と言ってくれたので

私が来ても何もできないし、

何かあったら呼ぶから、病院へ来るなという

 

救急車の中で娘は寝てしまったようだ

 

そうだよね。

私がすぐ駆け付けたら、何がどうしたんだと

旦那ちゃんに詰め寄って、責めてしまうもんね

本当に焦っているのは、そばにいる旦那ちゃんだ

 

今は旦那ちゃんの指示に従おうと思い

 

友人に事情を話し、

連絡があるまで一緒にいてもらうことにした

でも、心は落ち着かなかったけど。。

 

1時間後、やっと連絡がきた。

診察の結果も言わず

突然とSNSだけが送られてきて

 

『もう元通りになったよ。

家にこれから戻るよ。もう大丈夫』

 

この文章で、私の想像はほぼ的中で

関節を元に戻したのだろうと思った

 

そして、友達とゆっくりしてくるように

書いてある。

 

相当責任をかんじているからだ。

娘に早く会いたい気持ちを抑えて、少しだけ時間をおいた。

 

私が家に戻ると、二人は夢の中(笑)

相当疲れていたようで、二人ともすごい格好で寝ている

 

旦那ちゃんのポケットにある診断書を見ると

手を引っ張ったときに、肘内障になったので徒手整復を行う。

腕が動くようになり、痛みも和らいだ

 

と記載されていた。

 

※肘内障【ちゅうないしょう】

 
2〜6歳ころの幼児に起こる肘の障害。手や前腕を強く引っ張ったときに生じることが多い。急に手をだらりと下げたまま動かせなくなり,動かそうとすると痛がる。幼児期には,橈骨(とうこつ)の肘関節近くを覆う輪状靭帯(じんたい)がまだ弱いため,強く引っ張られたときに橈骨頭がずれ,手を離したときにその輪状靭帯が橈骨頭と上腕骨の間にはさみこまれるために起こる。麻酔を使わない徒手整復によって,簡単に機能が回復し,痛みも消える。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディア

 

旦那ちゃんも、娘も今日は災難だったけど

私がその時そばにいたら、きっと旦那ちゃんと同じように

頭を打たないように手を引っ張たと思う

 

2人が目が覚めた時は、何も言わずに

美味しい朝食を準備してあげよう

 

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