超高齢出産母!バイリンガル手探り子育て日記

超高齢出産で授かった娘もいまや3歳!バイリンガルの環境で手探り子育て経験を赤裸々に掲載しているブログです

自分の子供とは日本語で会話したいから

朝起きると、昨日の肘内障

事件も何のその、痛みを感じなく元通りになった娘はいつも通りの

いたずらっ子に戻ってました(笑)

 

起きてきた娘に

『昨日は痛かったね。治って良かったね。おはよう!』

と日本語で話しかけると、

『おはよう。。』とお返事する娘。

 

最近片言が出てきた、娘の発音が

どうも外人の日本語に聞こえるのが気になる。

 

それだけでなく、最近片言が出てきたのはいいけど

『嫌!』や『くつ』など、

私に現地語で話しかけるのが気になってきます。

 

国際結婚をし、海外で子育てしている日本人のお母さんなら

きっと子供とは日本語で話したいと思っているはずですよね。

 

旦那ちゃんとは、現地語で会話しているし

娘も保育園でも現地語だから、環境的には

日本語を話すのは、私とだけ。

 

娘にとって、これは何語だと意識しているわけではないから

無理もないのです。

 

ママ友の子供で、日本語で話しているのに、

ところところ現地語を混ぜて話している子がいるけど

家もそうなってしまう可能性があります。

 

もしくは現地語で話す方がお互いに楽で

娘と日本語で話さなくなることも考えられる

 

そこで、心を鬼(笑)にして、徹底的に娘とは日本語のみに

することにしました。

 

日本語を徹底するにあたって、

 

★日本語を話すときは、私も現地語の単語は混ぜない

★現地語で話しかけても、反応しない

★テレビはアンパンマンを好んでみているので

 他の日本語の番組もたくさん見せて

 私以外にも日本語に触れさせる機会を作る

★日本語が嫌いにならないように、イライラぜず

 気長に会話を楽しむ

 

 

 やっと単語が話せるようになった、可愛い娘に

英才教育をするのは、心がひけるけど

きっと大人になったら感謝してくれると信じて頑張ります

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 昨日救急車に乗って、大変だったのに

教育ママを許してね。