超高齢出産母!バイリンガル手探り子育て日記

超高齢出産で授かった娘もいまや3歳!バイリンガルの環境で手探り子育て経験を赤裸々に掲載しているブログです

母娘共にインフルエンザに倒れた(もよう。。)

2020年の幕開けの月、娘の看病もままならず、自分までが病に倒れてしまった。

風邪で高熱を出しても薬を服用すると1日でかなり良くなるため、市販の薬で治そうとしていたが、2日目になっても、異常な頭痛と身体の節々の痛み、倦怠感でどうにもならなかった。

 

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※この写真はブログ内容と一切関係ありません 

呑気な私は、旦那が家にいる事を良いことに(良くはないが。。)

『子供のウイルスは最悪だわぁ』

ぐらいに考え、食欲も全くないので3日間ベットでずっと過ごしていた。

 

チビも微熱から38.5度までを行ったり来たりしていたので、2人してゴロゴロ。

 

起き上がると、目の奥は痛いし、見え方が何か普段と違う。。。

こんな症状初めてなのよ。。と旦那ちゃんに訴え続けていた。

 

そして4日目にやっと我に返り、気が付いた。

『これって、もしかすると今流行しているインフルエンザかも知れない。だから予防接種の事など気になったのか。。。』

 

幸いにして、私だけが解熱剤と風邪薬を服用し、チビには39度以上になったら、座薬を入れようと思って、アンパンマンの風邪薬シロップのみしか与えてなかったのが良かったと思う。

 

チビは39度以上にはならなず、微熱のほうが長かったし、私も38度は記録をしなかった。インフルエンザは高熱が出ると思い込んでいたが、そうとは限らないのですね。

 

それでも私もチビもトータル5日間熱を出していたのはしんどかった。

 

とにかくだるく、熱が下がっているはずでも、ふらつき、家事など到底できない。汗をかいて一時的に熱が下がっても再び上がってくるの繰り返しだった。

 

インフルエンザと気が付いた時は金曜日の夜になっており、緊急へ行こうかとも考えたが、今猛威を振っている『コロナウィルス』の疑いをかけられたくない!

 

以前、サーズが流行していた時に、タイミング悪くアレルギーアタックになり、緊急病院へ駆け込んだ所、疑いをかけられた苦い思い出がある。

 

普段、風邪などでかかっている病院は月曜日に行こうと考えていたら、私も娘も土曜日夜に熱が下がった。

 

どうやらやっと、体内のウイルスの勢力は収まったようだ。

娘も少しずつ食欲が戻ってきているので安心してます。

 

私はまだ体調はすぐれません。。が、

家事をそろそろしないと、家の中がとんでもないことになってきてるわ(´;ω;`)ウッ…

 

日本じゃ考えられないですよね。このインフルエンザに対する呑気な私の対処

次回はいつもと風の症状が違うと思ったら、這ってでも病院へ行こうと思いました。