コロナ対策 家庭で一緒に学ぶ事の大切さ
日本はここ数日、東京、神奈川で休業の要請が始まったようだけど、
今住んでいるところは3月16日より、コロナ対策措置が実施されていて、
スーパーマーケット、ドラックストア、タバコ屋など生活に必要な店以外は
ぜ~んぶ休業、閉鎖会社も基本ホームワーク。
外出制限もあって、基本、買い物以外禁止、散歩は家族もしくは同居人以外ダメ、すれ違う人とは最低1メートルの距離を取る事(警察がコントロールして、違法していたら罰金)など、とても厳しいのです。
公共機関を利用する人も少ないので、街はゴーストタウン。
その甲斐あって、今のところ感染者増大は抑えられてます。これだけ国民が政府のお達しに従うのは、救済基金も同時進行ですぐ支払われたからです。
海外から日本を見てると、対策が緩いのでたまらなく悲しくなります。
我が家の問題は、チビは保育園に行かせていないので(仕事上やむを得ず預けているご家庭もある)お互いに疲れてが見えてきた。
毎日のルーティーンもチビに甘いパパのおかげで(全く。。)ぐちゃぐちゃになりやすい。この機会に私はチビのオムツを取り、日本語の平仮名、ドイツ語のABCをマスターさせたいと計画中なのだけど、希望に反してなかなか進まない。
ところが、去年の夏、帰国の際に本屋でひらがなの本には、興味を示さないかったのに、友人宅から借りた〖こどもちゃれんじ〗のDVDにすごく楽しそうにみてる。
私が一緒に見ても、遊びながら上手にひらがな、数字、しつけ、おまけに英語などの学びを入れている。チビはキャラクターのしまじろうとハナちゃんもお気に入りのようだ。
これは海外に実家から送らせなければと思い、現在は教材が実家から届くのを待っているのです。
日本の教育方法はすごいなぁ